マンタインサーフ攻略研究10 理論値予想
ポケモンUSUMのミニゲーム「マンタインサーフ」における、波の持続距離、跳べるジャンプの数、スコア理論値の予想を書いておく。経験則から予想したに過ぎないので、内容がどこまで正しいかはわからない。
波の持続距離とジャンプ数の理論値
赤ジャンプの着水→加速→次の赤ジャンプまでの距離を1区間として、波の長さが約何区間分あるか、という形で予想した。
これはあくまでも跳べる回数を基準にしたもので、同じ区間数でも実際の距離は違うことがあると思われる。
なお、フラグライン仮説により、一定区間内で跳べる数に間違いがなければ、その合計より多く赤ジャンプすることはできないと予想している。
ノーマルコースの場合
低波 4~6(ランダム)
高波 4
中波 1
低波 4~6(ランダム)
高波 4
中波 1
低波 2
・開幕は、赤加速までに3区間ほど使うので、実際に跳べるのは4区間目から。
・高波はランターン2900点、低波はアシレーヌ2900点以上出る波高とし、その間の波高を中波と定義した。
以上を踏まえて、ジャンプできる回数の理論値を出すと
低波 3
高波 4
中波 1
低波 6
高波 4
中波 1
低波 2
となる。
他のコースについて、区間数の違いは以下の通り。
・高波は、スーパー4、ハイパーとマスターは5。いずれも、高波一回目のジャンプを早い段階で跳ばないと、この回数跳べない。特にハイパーはシビア。(高波で跳ぶ回数を増やす方法の記事に詳しい)
・低波~高波のセットの数は、ノーマルと比べて、スーパーでプラス1セット、ハイパーとマスターでプラス2セット。
・中波や低波など、高波以外の波の長さは、どのコースでも変わらない。
スコアの理論値の計算
あとは、この条件をもとに最適な技を割り当てればスコアの理論値を出せるが、実際には波の高さに制約があったりする。
例えば、中波でランターンやアシレーヌを使う場合、その点数を高めるためには、波がなるべく高く(あるいは低く)なるのを待ってから跳ぶべきだが、最大で何点の高さまで待てるのか詳しくわからないので、1点単位での予想はしづらい。
そういう事情もあって、スコアの理論値は全て概算としておいた。
あとは、おおよそ技選択の考え方に沿って技の順番を考えるのだが、部分的に高得点になるよう最適化しても、それが全体最適であるとは限らないようなので難しい。
現在予想している最善な技の順番や大体の点数は以下の表の通り。
理論値予想
以上のことを踏まえて算出した理論値予想のまとめ。
ノーマルコース・・・21跳び(約16万4千)
スーパーコース・・・32跳び(約24万)
ハイパーコース・・・47跳び(約34万5千)
マスターコース・・・47跳び(約34万5千)