マンタインサーフ攻略研究7 高波で跳ぶ回数を増やす方法

ポケモンUSUMのミニゲームマンタインサーフ」で使えるテクニックのうち、高波でジャンプする回数を増やす方法について書いておく。

 

高波の持続距離はコースごとに一定なようで、例えばノーマルコースの高波の場合、ゆったり1往復で最大加速しながら跳ぶと、ジャンプの回数は3回になることが多いようだ。

しかし、急げばここでのジャンプ回数を1回増やすことができる。ここでは、ノーマルコースの高波でなんとか4回ジャンプするための条件を、順を追って説明していく。

 

・低波最後のジャンプ

低波での最後のジャンプは、完全な低波の状態で跳びたい。

具体的には、最後に使うアシレーヌの点数が、目押し完璧で同技補正なしのとき、3150点(最大得点)出るのが望ましい。これより低い点数が出た場合は、既に波が高くなってきている事を意味していて、その場合、高波4回ジャンプは成功しづらくなってくる。

・高波移行中の加速

低波最後のジャンプが終わって着水したら、そのまま左に入力して波の下の方まで降り、良いタイミングで素早く右に切り返す。

そのまま1往復で最大加速まで持っていければ安定だが、加速が足りなければ、一瞬もう一度切り返しても十分間に合う事は多い。この一瞬の再加速は、波のなるべく低い位置でやると良い気がする。

・最初のジャンプ

最大加速できたらそのまま跳び、そのジャンプで出すランターンの点数が最大得点ではない事を確認したい。点数は目押し精度にも左右されるのでわかりづらいが、目押し完璧で同技補正なしのとき、3100点を切っていればなんとかいける。逆に、3100点を超えてしまうと、この4回ジャンプはほぼ成功しないようだ。

なお、ランターンが最大得点の3150点にならない波の高さなので、これは厳密には完全な高波ではなく、扱いとしては中波と言った方が良いかもしれない。

・その後の高波での加速

高波でのジャンプが終わって着水したら、そのまま左に入力して波の下の方まで降り、1往復で最大加速まで持っていく。

高波なので1往復で最大加速することは容易だが、波の下の方まで降りすぎると時間が掛かりすぎてロスが大きく、4回ジャンプが間に合わなくなってしまう。そのため、最低限降りたらすぐに右に切り返していく必要がある。

 

このように跳んでいると

 

最初のジャンプ(ランターン3000点前後)→高波でのジャンプ×3

と跳ぶことができ、低波最後のジャンプの後、4回ジャンプすることができる。

 

この跳び方は、スーパーコース(アーカラスタート)でも同じように使えて、4回跳ぶことができる。

また、マスターコース(ポニスタート)なら、障害物が多く決まりづらいものの、5回跳ぶことができる。

ハイパーコース(ウラウラスタート)では、よりシビアで大変難しいが、最初のランターンの点数が2900点台前半くらい(2937点か2946点あたり)の波の高さからなら、マスターコースと同様に5回跳ぶことができる。(ただ、5回目のジャンプをランターン3150点で跳べた経験は未だなく、良くても3100点前後になることが多い)