マンタインサーフ攻略研究２ ゴール前２連ジャンプ
ポケモンＵＳＵＭのミニゲーム「マンタインサーフ」で使えるテクニックについて、
コース終盤、ゴール出現前の立ち回りについて気付いた事を書いておく。
最後の高波が終わった後、ゴール出現前で
１回目 最大加速ジャンプ（技２回）→着水
２回目 加速中にゴール出現→最大加速ジャンプ（技２回）→着水
とするよりも
１回目 最大加速ジャンプ（技２回）→着水
２回目 加速せず、ゴール出現前に再度ジャンプ（技１回）→着水
３回目 ゴールライン出現→加速して黄色加速ジャンプ（技２回）→着水ミス
とできれば、スコアが高くなるようだ。
・スコアの上がる仕組み
まず経験則として、ゴールラインが見えてくるタイミングは、必ず自分が波の上にいる（ジャンプしていない）ときのようだ。ジャンプする時点でゴールラインが見えていなかったとき、ジャンプ終了後にいきなりゴール寸前にいたり既にゴールしていたりすることはおそらくない。
この仕様を利用して、ゴールが出現する直前にもう一度ジャンプしてしまえば、ゴールの出現を遅らせ、疑似的にコースの時間（及び距離）を引き延ばすことができる。着水時にすぐゴールが見えてくるが、ゴールラインぎりぎりまでの距離を使って加速すれば、技を２回決められる程度には高いジャンプができる。すると、ゴール出現直前のジャンプ（技１回）とゴールライン直前でのジャンプ（技２回）で、ジャンプを２回（技３回）決めることができる。
最後は着水ボーナスを貰えないが、それでも常に最大加速でジャンプするやり方と比べて、技の回数が１回増え、合計スコアは上回る。どうせゴールするので、着水ミスによるデメリットも無いに等しい。
・必要なこと
まず、ゴールが出現するタイミングをあらかじめ把握しておかなければならない。「次に加速したらゴールが見えてくる」と思ったら、加速せずにすぐ上を入力し、再度ジャンプすれば良い。
しかし、この再度ジャンプするまでの短い間にゴールが出現してしまうと、このテクニックは失敗に終わる。この場合はおそらく、そのまえのジャンプが遅すぎることが原因なので、そのタイミングも把握し、遅れずにジャンプしておく必要がある。逆に言うと、直前のジャンプのタイミングが遅れたら、このテクニックは諦めたほうがいい。
追記
・２連ジャンプするタイミングがもう少し早ければ、最後のジャンプは最大加速して跳ぶことができるようなので、その場合は着水ボーナスがもらえる。
・最後の高波が終わった後、効率よく加速して跳べれば
中波で最大加速ジャンプ→低波で最大加速ジャンプ→ゴール直前で最大加速ジャンプ
と、合計３回、技６回分跳べる。
これは、２連ジャンプを使った跳び方（技５回）よりも優秀なので、できるだけ高得点を狙うならこのテクニックは使わない方が良いようだ。
ただ、タイミングはある程度シビアなようで、失敗した場合、ジャンプ１回（技２回）分のスコアを失うことになる。これが怖ければ、２連ジャンプで技１回分のスコアを堅実に取るという選択肢にも意味はありそうだ。
検証動画
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